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動物看護職インタビュー

  • 三枝 ひろみ
  • 内藤 友香
三枝 ひろみ 出身校:東京ペットコミュニティ専門学院
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– 入社の経緯を教えてください

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もともと、ペットショップに7〜8年勤めており退職後はペット業界とはかけ離れた事務仕事をしていました。ただ、やはりペットに関わる仕事をしたいと考えていたタイミングで、院長先生の奥様から声をかけて頂き入社する事になりました。
専門学校は看護科ではなかったので、検査機器、専門用語、検査内容、処置内容など全てが不安だらけでしたが、今となっては、色々な事が新しくたくさん学べ、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

– 興味のある分野や現在目標にしていることは何ですか?

現在目標としている事は、新しく導入された硬性鏡の助手をマスターする事です。
カメラの角度や位置によって手術の時間や執刀医の先生の手術のしやすさに関わる大事な立ち位置なので出来るだけ早くコツを掴みマスターしていきたいと思っています。
興味がある分野は、海外の動物病院での看護師の仕事内容やモチベーションの保ち方です。
以前に参加したセミナーで、仕事ヘのやりがいやモチベーションの高さを強く感じたので、どの様に仕事を日々行なっているのか現地に行って見てみたいと思っています。

– どんな人が活躍されてますか?

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勉強熱心なメンバーが多いので、解らない事があれば質問をしてきちんと解決しながら作業に取り組んでくれています。
また、セミナーヘの参加意欲も高いので、休日でも時間を作り参加してくれています。
一人ひとりが個人としてではなく、チームとして仕事をしてくれているので、団結力が高く、さらに自分の意見もしっかり伝えてくれるスタッフが多いです。
獣医師、看護師とそれぞれ異なる仕事内容はありますが、その中でもお互いが何をしたら力になれるかという気持ちを持って働いてくれています。

内藤 友香 出身校:中央動物専門学校
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– 今の職業を志したきっかけについて教えてください

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幼少期から金魚やインコ・犬を飼っており、動物に囲まれた生活をしていました。そのため将来の夢について漠然と考えた時に、動物に携わる仕事をしたいと自然に考えておりました。いざ自分の将来についてちゃんと考えた時に、動物に携わる仕事が沢山ある中で動物を救う仕事ってすごいなあ、と興味が出ていました。
実際に自分の子を動物病院に連れていった際に、動物看護師の仕事を目の当たりにし、動物を救うだけでなくオーナー様の気持ちに寄り添う姿を見て自分をいつかこうなりたいな、と興味が将来の夢に変わりました。

– 入社の経緯を教えてください

自宅から近い職場を探しておりインターネットで情報収集していたところ、綺麗な院内・充実した設備に惹かれて弊社に実習希望致しました。
実際に実習に行った時に感じたことは、綺麗な院内や充実した設備はもちろんのこと、スタッフの人柄にとても驚かされました。自身の仕事で忙しいのにも関わらず、実習生である私に優しく声を掛けてくださったり気を配って下さいました。また、実習中にオーナー様へのお声掛けや気遣いをする場面も何度も見かけていた為、スタッフ全員の人柄に強く惹かれて入社希望させて頂きました。

– 船橋どうぶつ病院の特徴について

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船橋どうぶつ病院の大きな特徴は充実した設備にあると思います。
Cアームや内視鏡、腹腔鏡など様々な機械が設置されています。特にCT検査機器は珍しく、他院さんから紹介の方もよくいらっしゃるほどです。充実した設備があることによって、様々な症例・あまり他では見られないような症例と出会うことが出来ます。
また、専科外来といって腫瘍科・眼科・循環器科・整形外科の専門の先生方が定期的に外来を行っております。一般診療より専門的な診察やそれに伴った手術も行っているので、携わることで専門的な知識もより深めることが出来ます。

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047-409-3906
(祝日、日曜日午後休診)