院内・医療機器紹介

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医療機器

血液検査機器

  • 全自動血球計算器
    全自動血球計算器

    血液中の赤血球数、白血球数(4分類)、血小板数などを測定する検査機器です。
    貧血、炎症、血液凝固異常の有無を調べます。

  • 血液化学検査機器
    血液化学検査機器

    腎臓や肝臓の数値、栄養分(タンパク質、血糖値、脂質やコレステロール)、電解質、炎症の指標であるCRPなどを測定する検査機器です。動物の全身状態を把握することができます。

  • システム生物顕微鏡
    システム生物顕微鏡

    血液、尿、糞便、細胞などを拡大して観察する検査機器です。
    オーナー様に説明しやすくするため、モニターが付随しています。

  • 血液凝固分析装置
    血液凝固分析装置

    血小板数のみでは分からない凝固異常を調べる機器です。
    術前に検査することで、術中や術後の出血リスクを評価します。また、腫瘍、膵炎、敗血症、熱射病などの疾患に罹患した際に検査する事で、DIC(播種性血管内凝固症候群)という重篤な全身状態に陥っていないか評価します。

画像検査機器

  • CTスキャン
    CTスキャン
    (コンピューター断層撮影装置)

    細かく体の中の構造を見るための検査機器です。体を数ミリ単位で輪切りにX線撮影していき、コンピューター処理により体の構造を3次元で見ることができます。
    胸部や腹部臓器に加え、鼻腔内、口腔、四肢や体幹部の骨などによく用いられます。また、造影剤を用いることにより、椎間板ヘルニアも高い頻度で診断できます。

  • X線撮影システム
    X線撮影システム

    X線検査により体内における臓器の大きさや位置、形態、骨の評価を行うことができます。

  • デジタルX線画像診断CRシステム
    デジタルX線画像診断CRシステム

    撮影したX線画像をパソコンで見れるようにデジタル化する機器です。
    デジタル化により待ち時間が短縮され、また廃液も出ないため、環境にも配慮されています。

  • デジタルカラー超音波診断装置
    デジタルカラー超音波診断装置

    体内の臓器の構造を観察することができる検査機器です。
    麻酔を必要としないため、犬や猫の検査によく使用されます。胸部では主に心臓、腹部では、肝臓、胆嚢、腎臓、脾臓、副腎、膀胱、消化管、子宮や卵巣、前立腺や精巣、腹腔内リンパ節などの観察を行います。

  • X線透視撮影装置
    X線透視撮影装置

    リアルタイムでX線動画をみることができます。
    通常のX線検査では分かりにくい動的な異常を検出することができます。また色々な手術時にも活躍します。

  • 電子内視鏡ジ
    電子内視鏡

    開腹せずに消化管(食道、胃、腸)の内部をみることができる検査です。
    異物の摘出や病変組織の採材のために使用されます。

眼科検査機器

  • ポータブルスリットランプ
    ポータブルスリットランプ

    眼の表面や眼内を拡大して観察する検査機器です。
    眼瞼や角膜疾患、白内障などの水晶体疾患、ブドウ膜炎などの診断に用います。

  • TonoVet
    TonoVet

    眼圧を測定します。緑内障やブドウ膜炎の診断に役立ちます。

全身麻酔器

  • 全身麻酔器
    全身麻酔器

    高性能人工呼吸機能を備えた麻酔器です。
    呼吸管理を細かく行うことが可能で、生体情報モニター(心電図、血圧、SpO2、呼吸数、ETCO2、体温、麻酔ガス濃度など)により麻酔下の動物を監視することで、より安全に麻酔を行えるよう配慮しています。

  • 麻酔器・人工呼吸器
    麻酔器・人工呼吸器

    可動が容易な麻酔器(人工呼吸器搭載)です。
    CT撮影時や歯石除去時など色々な部屋で麻酔を用いることが可能となります。

手術機器

  • サージカルシステム
    サージカルシステム

    骨や歯を削ったり、切ったりするためのシステムです。
    椎間板ヘルニア、骨頭切除、顎切除、抜歯など幅広い分野に対応できます。

  • 電気メス
    電気メス(THUNDERBEAT)

    手術時に、軟部組織の切開、止血を同時に行えます。
    出血を最小限にし、止血までの時間を短縮することが可能となります。

  • 超音波手術器
    超音波手術器(ソノキュア)

    超音波領域の周波数で金属チップを振動させ、軟部組織を破砕、乳化、吸引し、また骨の切削なども実施できます。当院では、胆嚢切除や肝葉切除、腫瘍の癒着剥離、椎間板ヘルニアや顎切除時に用いております。血管や神経など弾力に富んだ組織を選択的に温存できるため、動物へのダメージを最小限に抑える事が可能です。

  • オートクレーブ
    オートクレーブ

    手術器具を滅菌する機器です。

  • 温風式保温装置
    温風式保温装置(ベアーハガー)

    温風により、患者の体温低下を防ぎます。

  • パワーツールシステム
    パワーツールシステム

    骨折や前十字靭帯断裂などの関節疾患といった、整形外科手術時に使用します。
    先端のアタッチメントを変更する事により、ピンを骨に挿入したり、骨に穴をあけたり、骨を切ったりすることが可能となります。

  • ロッキングプレートシステム
    ロッキングプレートシステム

    骨折の整復に用います。プレートにスクリューをロッキングさせて固定する、新しいコンセプトのトータルプレート&スクリューシステムです。
    従来のプレートに比べ、固定性が向上し、骨膜上の血流温存が可能な形状をしており、骨融合をより高く望める器具です。

  • 整形外科器具
    整形外科器具

    整形外科時に使用する特殊器具です。
    骨折した骨を整復し、プレートと骨を一時的に固定したりする時に用います。

  • ソノサージ
    ソノサージ

    超音波振動による摩擦熱により、血管を凝固および切開する事を可能とします。
    避妊手術や去勢手術などのにおいて、体腔内に糸を残さずに手術するする事が可能となります。

  • 拡大鏡
    拡大鏡

    神経外科、軟部外科において、細部の操作をする際に用いる事で、確実な縫合、結紮、切開、剥離などの実施が可能となります。
    LEDライトが付いているため、深部の暗い部位でも視野を確保できます。

尿検査機器

  • 尿化学分析装置
    尿化学分析装置(thinka RT-4010)

    尿を試験紙に滴下し、潜血、PH、グルコース、ケトン体、ビリルビン、亜硝酸塩、尿蛋白、UPCといった項目を主観的な人の眼で判断するのでは無く、客観的に機械で分析できる機械です。病的な尿蛋白か、UPC(尿蛋白クレアチニン比)も評価する事が可能となります。

歯科処置機器

  • 超音波スケーラー
    超音波スケーラー

    動物の歯石除去を行うための機械です。
    健全な口内環境を保つための治療が可能です。

  • ポリッシング用ハンドピース
    ポリッシング用ハンドピース

    歯石除去後、歯の表面は細かい傷が付き、歯石が付きやすい状況になってしまいます。
    ポリッシング(歯面研磨)処置により、歯の表面はツルツルになり、歯石予防になります。

その他

  • 超音波ネブライザー
    超音波ネブライザー

    咳など呼吸器症状のある子に対して、薬剤を噴霧化し、直接気管支や肺へ届けるための機械です。

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047-409-3906
(祝日、日曜日午後休診)